InstagramからHPへ。リンク先には何を書く?
期間限定商品の例を使い、投稿・リンク先・予約の入口を具体化。価格、期間、受取方法をどう伝えるか、スマートフォンでの確認手順も紹介します。

Instagramで見つけた商品が気になって、リンクを開く。「いつまで買えるのかな」「受け取りはどうするんだろう」。リンク先には、こうした疑問に答える情報があると助かります。
商品の内容、価格、期間、受け取り方、注文方法。投稿で興味を持った方が、自分も買えるか、利用できるかを判断できるページへ案内するのが基本です。
投稿とリンク先を、期間限定商品の例でつなぐ
期間限定のタルトを知らせる場面で考えてみましょう。例として「こはる菓子店」を設定し、投稿から予約までを書いてみました。商品・価格・期間・販売条件は、すべて説明用の設定です。
↔ 表は左右にスクロールできます。長い表は上下にも動かせます。行と列の見出しを固定しています。
場所 | 載せる完成例 | 読者の次の行動 |
|---|---|---|
Instagram投稿 | 秋の栗タルト、11月1〜15日の期間限定。栗の食感を楽しめる1個入り、650円(税込)。店頭受取は前日17時までの予約制です。受取日と予約方法はプロフィールの「栗タルトの詳細・予約」へ。 | 自分が欲しい商品かを判断し、詳細へ進む |
リンク先の冒頭 | 秋の栗タルト|1個650円(税込)。受取期間:11月1〜15日、11〜17時(水曜休)。店頭受取のみ・配送なし。商品写真と、販売中かどうかを表示。 | 投稿と同じ商品で、希望日に利用できるか確認 |
リンク先の詳細 | 予約締切:受取前日17時。原材料に小麦・卵・乳・くるみを使用。受取場所:店舗アクセス欄に案内。予約変更は受取前日17時まで受付メールへの返信で連絡。当日変更の可否は店舗へ確認。 | 条件を読んで、購入するか決める |
予約の入口 | ボタン「栗タルトを予約する」。入力は名前・メール・受取日・個数。店舗からの確定メールで予約成立、支払いは受取時に店頭で。 | 入力後に何が起きるかを理解して予約する |
自店で使うときは、価格や締切を確定した条件に置き換えてください。見たいのは、価格が税込か、注文できる日と受取日は同じか、送信だけで予約が成立するか、という3点です。ここが分かると、読む方も予定を立てやすくなります。食品なら原材料なども、自店で確認した情報を載せます。
HPに足す情報は、読者の疑問から選ぶ
投稿では、写真と主な条件で「どんな商品か」を伝えます。気になって開いたリンク先では、比較したり、購入や来店を決めたりするための詳しい情報を補います。同じ長文を両方に載せなくても、役割を分ければよいんですね。
「まだ買える?」→ 販売期間、休業日、受付状況。
「全部でいくら?」→ 税区分、数量、送料や別料金の有無。
「どう受け取る?」→ 店舗の場所、受取時間、配送の可否。
「押した後は?」→ 予約方法、成立するタイミング、変更時の連絡方法。
リンクの名前も、小さな案内になります。「栗タルトの詳細・予約」と書いてあれば、開いた先を想像できます。特定商品の話ならその商品ページへ、商品全体を見比べる話なら一覧へ、と投稿の内容に合わせて選びます。
公開前に、自分のスマートフォンで一往復する
投稿の案内を読んでプロフィールへ進み、目的のリンクを迷わず選べるか見る。
リンク先の最初の画面で、同じ商品名・写真・主要条件が見つかるか確認する。
価格、期間、購入方法の答えを探し、予約や購入の入口まで進む。
入力画面、エラー表示、受付後の案内を確認する。実送信の確認は、店舗で決めたテスト方法で行う。
SNS内のブラウザーと、普段使うブラウザーの両方で開いてみると、ボタンや入力欄の見え方も確かめられます。販売が終わった後は、リンク先にも終了を表示して、次の案内へ変えておきます。古い投稿から来た方にも、今の状況が分かると親切です。
補助例:一覧へ案内するか、内容へ直接案内するか
行き先の分け方は、サービスの案内でも同じです。次の2枚は、2026年10月10日時点の動画丸の制作中サイト。サービス全体を比較したい方には一覧、SNSの投稿制作を知りたい方には対応内容のページ、と分けています。ここでは、リンク先の選び方を見ていただければと思います。売上や問い合わせの効果を比較した画面ではありません。

サービス一覧:何を依頼できるか、複数の仕事を見比べる入口。

SNS制作・運用ページ:投稿づくりの範囲を直接確認する入口。
手元の投稿を一つ開いて、「この後、何が知りたくなるだろう」と3つ書いてみてください。答えがリンク先にあれば、そのまま読める案内になります。見つからなければ、情報を足すか、案内するページを変えるかを考えられます。


